アーク賃貸保証の審査は厳しいのでしょうか?
他社と比べてどのくらい厳しいのか、落ちる人はいるのか気になりますよね。

そこで本記事ではアーク賃貸保証の審査難易度について詳しく紹介していきます。
落ちてしまった際の対処法や審査時のチェックポイントについても紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事を読んでわかること
  • アーク賃貸保証はLICCに加盟しているため審査が厳しめ
  • 審査では収入や職業、過去の滞納歴がチェックされる
  • 利用者からの評判が良い

【結論】アーク賃貸保証の審査は厳しめ!

【結論】

結論から書くと、アーク賃貸保証の審査は厳しめだと言われています。
何故かというと、LICCに加盟しているからです。

LICCとは保証会社の団体のことで、LICCに加盟している会社は、会社間でトラブルを起こした人物や家賃滞納者の情報を共有しています。

そのため、LICC加盟のアークの審査では、同じく加盟している他社のデータも確認されてしまい、過去に滞納を起こしたことがある方にとっては厳しいものとなっています。

過去に家賃の滞納をしていないのであれば問題ありませんが、家賃滞納を起こした経験があるのであれば落ちる可能性が高いと考えていた方が良いでしょう。

アーク賃貸保証の会社情報

会社情報

アーク賃貸保証は、アーク株式会社が運営しているサービスです。
アーク株式会社の会社情報は下記の通りです。

運営会社情報

  • 会社名 アーク株式会社
  • 本社所在地 岩手県盛岡市中ノ橋通2-8-2
  • 資本金 8,000万円
  • 加盟団体 全国賃貸保証業協会(LICC)

アークは、LICCに加盟している会社です。
そのため、ブラックリストなどまではチェックが行われませんが、LICC加盟会社間で家賃滞納者などの情報の共有が行われています。

仮にアークの利用が初めてだったとしても、LICCに加盟している他の会社で家賃を滞納したことがある場合には落ちる確率が上がります。

アーク賃貸保証の審査基準

審査基準

アークの審査基準を紹介します。
主に審査では、下記の7点がチェックされます。

主な審査基準

  • 家賃の3倍以上の月収があるか
  • 過去にアークで家賃の滞納をしていないか
  • 過去にLICC系の会社でトラブルを起こしていないか
  • 反社会的勢力との関わりがないか
  • 申込書に嘘を記入していないか
  • 名前を検索した際に過去の犯罪歴が出てこないか
  • 人柄に問題はないか

家賃の3倍以上の月収があるか

確認される項目1つ目は、「家賃の3倍以上の月収があるか」です。
審査の際には、家賃を問題なく支払い続けられるかを判断するために確実に月収と家賃の割合がチェックされます。

理想は家賃の3倍以上の月収があることで、月収が家賃の3倍未満の場合には審査に落とされてしまう確率が高まります。

厳密に3倍以上である必要はありませんが、お部屋を探す際は家賃の目安として考えておきましょう。
高い家賃のお部屋を借りたい場合には、連帯保証人を立てるなどの対策を取ることがおすすめです。

過去にアーク賃貸保証で家賃の滞納をしていないか

確認される項目2つ目は、「過去にアークで家賃の滞納をしていないか」です。
審査の際には、過去にアークで家賃を滞納していないかも確実にチェックされます。

今回が初めての利用の場合や過去の利用時に滞納をしたことがなければ問題ありませんが、過去に家賃を滞納してしまっている場合には審査に落ちる確率が上がります。

家賃の滞納履歴は数年間は残されることが多いため、数年以内に滞納してしまっている場合は他社を利用することがおすすめです。

過去にLICC系の保証会社でトラブルを起こしていないか

確認される項目3つ目は、「過去にLICC系の会社でトラブルを起こしていないか」です。
アークはLICCに加盟しているため、審査時にはLICCに加盟している他の会社でトラブルを起こしていないかもチェックされてしまいます。

LICCに加盟している会社でトラブルを起こした心当たりがある方は、LICCに加盟しているすべての会社で審査通過が難しいため、独立系の会社で審査を受けることがおすすめです。

LICCに加盟しているのは、下記のような会社です。

LICCに加盟している会社

  • 株式会社アルファー
  • エルズサポート株式会社
  • ジェイリース株式会社
  • 全保連株式会社
  • ニッポンインシュア株式会社
  • 株式会社ルームバンクインシュア
  • ホームネット株式会社
  • 興和アシスト株式会社
  • ランドインシュア

また、独立系の会社には下記のような会社があります。

独立系保証会社

  • フォーシーズ
  • 日本セーフティー
  • Casa
  • 株式会社オーロラ
  • JID
  • プラザ
  • ハウスリーブ

反社会的勢力との関わりがないか

確認される項目4つ目は、「反社会的勢力との関わりがないか」です。
アークでは、審査時に反社会的勢力との関わりがないかをチェックされます。

なぜかと言うと、暴力団排除条例によって賃貸を反社会的勢力に属する方に貸してはいけないと決められているからです。

反社会的勢力に所属しているまたは関わりがある場合は、アークに限らずどこの会社でもお部屋を借りられないので注意しましょう。

申込書に嘘を記入していないか

確認される項目5つ目は、「申込書に嘘を記入していないか」です。
審査時には申込書に嘘を書いていないかなども確認されます。
何故かというと、嘘の内容を書いてでも審査に受かろうとする方が世の中には存在しているからです。

嘘の情報で審査に申し込む行為は詐欺です。
仮に他社で連続して落とされていて後がないのだとしても絶対に嘘で申し込みをするのはやめましょう。

相手はこれまでにたくさんの審査に関わってきたプロのため、嘘は簡単に見抜かれます。

名前を検索した際に過去の犯罪歴が出てこないか

確認される項目6つ目は、「名前を検索した際に過去の犯罪歴がでてこないか」です。
審査の際には、申込者の名前をネットで検索し過去に犯罪を犯していないかなどもチェックしています。

過去に犯罪を犯しており、ネットニュースなどに名前が載っているのであれば審査には通りにくいので注意しましょう。

ネットに名前が載っていないのであれば、バレることはないため間違っても自分から打ち明けないようにしてください。

人柄に問題はないか

確認される項目7つ目は、「人柄に問題はないか」です。
あまり知られていませんが、不動産屋さんはお部屋の相談に来た方の人柄や身なりもチェックしています。

そのため、汚い身なりで来店したりやスタッフに対して失礼な態度をとったりするような人柄を疑われるような行動をすると審査に落とされてしまします。

不動産屋の方と会う機会はお部屋の相談時の数回だけのため、意識して相手に不快感をあたえないようにしましょう。

アーク賃貸保証の審査に落ちた場合の対処法

対処法

アークの審査は緩くはないため、人によっては落ちてしまうこともあるかと思います。
そこでここでは落ちた場合の対処法を紹介します。

5つの対処法

  • 家賃を下げて再度お部屋を探し直す
  • 探偵収入のある親族に代理契約を依頼する
  • 他社で再審査を受け直す
  • 保証会社が必要ないお部屋を探す
  • アリバイ会社を利用する

家賃を下げて再度お部屋を探し直す

1つ目は、「家賃を下げて再度お部屋を探し直す」です。
審査に落ちてしまった場合、再度同じくらいの価格帯のお部屋で審査を受け直そうと考えても審査に通過できる可能性が低いため、家賃を下げてお部屋を探し直すことがおすすめです。

7万円のお部屋に落ちたら6万円、6万円のお部屋に落ちたら5万5,000円のように落ちてしまった場合は都度家賃を5,000円から1万円ほど下げてお部屋を探してみましょう。

安定収入のある親族に代理契約を依頼する

2つ目は、「安定収入のある親族に代理契約を依頼する」です。
もしも親族に安定収入のある方がいるのであれば、自分で審査を受け直すのではなく親族に代理契約を依頼することもおすすめです。

代理契約とは、お部屋に住む方とは別の方が契約を結ぶ契約方法のことで、学生やフリーターなどのように収入が少なく賃貸を契約することが難しい方などは代理契約を選択される方が多いです。

代理契約であれば、お部屋に住む方の職業や収入は一切審査に考慮されないため、両親に頼めるのであれば代理契約を頼んでみましょう。

他の保証会社で再審査を受け直す

3つ目は、「他社で再審査を受け直す」です。
アークは保証会社の中では中間くらいの審査難易度と言われています。

落ちることは珍しいことではなく、保証会社の中にはさらに審査が簡単の会社が存在します。
そのため落ちた場合は、アークよりも審査難易度が緩い会社で審査を受け直すことがおすすめです。

審査難易度が低い独立系の会社であれば、一度落ちている方でも受かる可能性があります。
審査が緩いと評判の会社は、下記の通りです。

審査が緩い保証会社

  • フォーシーズ
  • 日本セーフティー
  • Casa
  • 株式会社オーロラ
  • JID
  • プラザ
  • ハウスリーブ

保証会社が必要ないお部屋を探す

4つ目は、「保証会社が必要ないお部屋を探す」です。
もしも親族に連帯保証人を任せられる人がいるのであれば、保証会社が不要な物件を狙うこともおすすめです。

保証会社が不要な物件であれば、連帯保証人を立てることで保証会社の審査を受けずにお部屋が借りられるため、審査に落ちてしまった方でも借りられるお部屋が見つかる可能性が高いです。

保証会社不要な場合は連帯保証人が必須となるため、まずは親族を頼れないか確認してみましょう。

アリバイ会社を利用する

5つ目は、「アリバイ会社を利用する」です。
審査に落ちてしまった場合は、アリバイ会社を利用することもおすすめです。

アリバイ会社とは、職業や収入が原因でなかなか賃貸を契約できない方向けに会社に所属しているというアリバイを提供しているサービスです。

アリバイ会社を利用すれば正社員として審査を受けられるため、スムーズに審査に通過できる可能性が上がります。

利用にはお金がかかってしまいますが、親族も頼れない方や引っ越しを急いでいる方はアリバイ会社の利用も検討してみてください。

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アーク賃貸保証は評判が良い

評判が良い

アークの評判を調べたところ、全体的に良い評判が多いことがわかりました。
特に多かった評判は下記の通りです。

利用者からの評判

  • 家賃を滞納してしまったが、親切に対応してもらえた
  • 審査がスムーズで早く引っ越せた

他社では、審査を受けたらしつこく営業の電話がかかてくるようになった、対応が冷たかったなどの悪い評判も目立つのですが、アークは悪い評判はほとんど見つかりませんでした。

利用したことで嫌な目に遭う可能性は低いため、迷っているのであれば審査を受けてみることがおすすめです。

アークのホームページには、お客様相談窓口が用意されているため、不安なことがある方相談してみることもおすすめです。

アーク賃貸保証の保証料【2パターン】

保証料

アークの保証料は、下記の2パターンあります。

アークの保証料

  • 連帯保証人あり(審査通過率アップ) 初回保証料総賃料の50%~ 年間更新料1万円
  • 連帯保証人なし 初回保証料総賃料の50%~ 年間更新料1万円

連帯保証人の有無によって審査の通過率は変わってきますが、保証料は連帯保証人の有無に関係なく同じです。

連帯保証人を立てなくても審査には通過できますが、通過できるか不安な場合や確実に通過したい場合には立てることがおすすめです。

保証料などは一切変わらないため、自分の都合に合わせて決めましょう。
なお、後から保証人を辞めることなどはできないため慎重に決めてください。

アーク賃貸保証の審査は2~3日で結果が出る

アークの審査は、おおよそ2~3日ほどで結果が返ってきます。
他社でも審査期間は2~3日ほどのところが多いため、結果が変えてくるまでにかかる期間は長くも短くもないと言えるでしょう。

結果が返ってくるまでの時間には、他にも審査待ちの方がいるかどうかが影響し、結果が早く帰ってきたとしても遅く帰ってきたとしてもかかった時間で結果を予想することはできません。

審査待ちの間、申込者は待つことしかできないため緊張するかもしれませんが焦らず待ちましょう。
2~4月と9~10月の期間は、引っ越しシーズンで申込者が急増するため結果が返ってくるまでの時間が延びる傾向があります。

結果を早く出してもらうことなどはできないため、急いでいる場合は早めに申し込むようにしてください。

アーク賃貸保証の審査に関するよくある質問

よくある質問

最後にアークに関するよくある質問をまとめて紹介します。
今回紹介するのは、下記の3つの質問です。

アーク賃貸保証に関するよくある質問

  • 生活保護受給者でも審査に通過できますか?
  • ブラックリストに入っていると落とされますか?
  • 取り立てがやばいって本当?

アーク賃貸保証は生活保護受給者でも審査に通過できますか?

アークの公式ホームページには、生活保護受給者からの申請も受け付けていると明記されています。
そのため、生活保護受給中の方であっても、生活保護を受けていることを理由に審査に落とされてしまうことはありません。

しかし審査では申込者の年齢や生活保護受給理由、これまでの家賃の滞納歴などがチェックされるため、他の部分で引っ掛かってしまった場合には当然審査に落ちてしまいます。

確実に受かる保証はありませんが、厳しい会社ではそもそも生活保護受給者からの申し込みを受け付けていないところもあるため、とりあえず受けてみることがおすすめです。

アーク賃貸保証はブラックリストに入っていると落とされますか?

アークは審査時にブラックリストのチェックを行う信販系の会社ではないため、ブラックリストに入っているだけで落とされることはありません。

しかしLICCに加盟しているため、同じくLICCに加盟している会社で家賃を滞納している過去がある場合には審査に落ちる確率が高まります。

ブラックリストに入っているだけで落ちることはありませんが、LICC加盟系の会社で家賃を滞納している場合は審査に影響してくるので注意しましょう。

アーク賃貸保証の取り立てはやばいって本当?

アークの取り立てはやばいという噂がありますが、噂はあくまでも噂であり実際にひどい取り立て方をしている事実はありません。

基本的には滞納をしてしまったとしても電話がかかってきていつ頃支払えるのかを確認されるだけです。
もちろん家賃を滞納した際にかかってくる連絡をずっと無視し続けていれば、電話にとどまらず自宅までスタッフが確認に来ます。

しかしこれは連絡がつかないことで孤独死の可能性があるため自宅まで取りたてに来ているだけであり、近所の人に家賃を滞納していることがバレるような大声で叫ばれたり、しつこく家の前で張り込まれたりすることはありません。

【まとめ】アーク賃貸保証の審査は厳しい?

【まとめ】

本記事では、アーク賃貸保証の審査難易度について紹介しました。
いかがだったでしょうか?

アークは他社と比べて少し審査が厳しめな会社です。
落ちる人は多くはありませんが、過去に家賃の滞納や賃貸でのトラブルを起こしている方は落とされる可能性があります。

落ちたとしても他に審査が緩い会社が残されているため、迷っているのであれば受けてみることがおすすめです。

本記事がアーク賃貸保証の利用を迷っている方のお役に立てれば幸いです。