「スマートクレジットの審査では何を確認されるの…?」
スマートクレジットの審査を受ける際に、どのような項目を確認されるのか不安を感じている方は少なくないでしょう。
本記事では、スマートクレジットの審査では何を確認されるのかについて詳しく紹介していきます。
この記事を読んでわかること
- スマートクレジットは独立系の保証会社
- 主に支払い能力や滞納履歴を確認される
- 家賃の支払い方法は原則口座振替のみ
目次
スマートクレジットの審査では何を確認される?

スマートクレジットの審査で確認される項目は、以下の通りです。
審査で確認される項目
- 賃料の滞納履歴
- 支払い能力
- 職業
- 人柄
- 申込書の記入内容
- ネット上のマイナスな個人情報
複数の審査項目から総合的に入居者として相応しいかどうかが判断されます。
賃料の滞納履歴
審査では賃料の滞納履歴を確認され、スマートクレジットで賃料の滞納履歴がある方は、基本的に審査を通過できません。
滞納履歴を確認される範囲は、スマートクレジットでの滞納のみであり、他社での滞納まで確認されることはありません。
仮に他社で滞納経験があったとしても、審査時に滞納履歴があると打ち明けないよう注意してください。
賃貸仲介業者での相談時に自分から滞納履歴があると打ち明けてしまうと、滞納リスクが高いと判断される恐れがあります。
支払い能力
審査では、家賃を安定して支払い続けられるだけの支払い能力があるか確認されます。
支払い能力は、「家賃の3倍以上の月収、36倍以上の年収があるか」を基準にチェックされるので、自分の収入に合った家賃額の物件を選ぶことが大切です。
家賃額を決める際は、以下の表を参考にしてみてください。
| 家賃 | 月収の目安 | 年収の目安 |
|---|---|---|
| 4.2万円 | 12.5万円 | 150万円 |
| 5.6万円 | 16.7万円 | 200万円 |
| 6.9万円 | 20.8万円 | 250万円 |
| 8.3万円 | 25万円 | 300万円 |
| 9.7万円 | 29.2万円 | 350万円 |
職業
スマートクレジットの審査では、現在の職業も確認されます。
職業は安定した働き方をしているほど審査を通過しやすく、反対に不安定な働き方をしていると落ちやすい傾向があります。
審査の通過が困難な職業は、以下の通りです。
審査の通過が困難な職業
- 無職
- アルバイト
- フリーランス
- 水商売
- 非正規雇用
上記に当てはまる方はアリバイ会社の利用を検討してみてください。
アリバイ会社のサービスを活用すれば、審査に有利な職業に就いているものとして審査を受けられます。
人柄
審査では入居者として相応しい人柄かどうかも確認されます。
入居後に問題を起こしそうだと判断されると審査の通過が困難になるため、審査期間中は以下のような態度や発言を避けてください。
審査期間中に避けるべき発言や態度
- 暴言を吐く
- 横柄な態度をとる
- 本人確認に対応しない
- 書類の提出期限を守らない
- 審査や契約に関する説明を聞かない
- 内見時にルールを守らない
申込書の記入内容
スマートクレジットの審査では、申込書の記入内容に間違いがないか厳しく確認されます。
間違いや記入漏れが残った状態で提出すると悪い印象を持たれるので、書類を記入する際は注意してください。
記入すべき箇所や正しい記入方法がわからない時は、都度賃貸仲介業者に確認をとることが大切です。
適当に記入すると修正の手間がかかったり、審査期間が長引いたりする原因になります。
ネット上のマイナスな個人情報
審査では、ネット上に契約者や入居者のマイナスな個人情報がないか確認されます。
名前や住んでいる地域名で検索をかけた際に、金銭関係のトラブルに関する情報や犯罪に関する情報が見つかる方は、審査で落とされる可能性があります。
審査時に確認される可能性があるサイトは、以下の通りです。
審査時に確認される可能性があるサイト
- Google検索
- 尋ね人サイト
- ニュースサイト
- SNS
- 掲示板サイト
スマートクレジットとは?

スマートクレジットは、神奈川県横浜市に本社を置く家賃保証会社です。
| 商号 | 株式会社スマートクレジット |
|---|---|
| 設立年月日 | 2012年4月25日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 本社所在地 | 神奈川県横浜市西区南幸2-20-5 KDX横浜リバーサイド1階 |
| ホームページURL | https://smartcredit.co.jp/ |
リブリという賃貸マンションブランドを展開する株式会社アーキテクト・ディベロッパーの子会社です。
保証内容
スマートクレジットの保証内容は、以下の通りです。
| 保証期間 | 初回月額支払期日から賃貸借契約の終了まで |
|---|---|
| 保証限度額 | 賃料等の24ヵ月分以内 |
| 保証範囲 | 月額賃料等/更新料/原状回復費/解約違約金/予告義務違反違約金 |
スマートクレジットは保証範囲が広めです。
月額賃料だけでなく更新料や各種違約金なども保証の対象となっています。
保証料
スマートクレジットの保証料は、以下の通りです。
| 初回保証料 | 月額総賃料の50%相当額 |
|---|---|
| 月額保証料 | 月額総賃料の1.1%相当額 |
| 月額口座振替手数料 | 330円(税込) |
初回保証料は契約時に1度のみ支払う保証料で、月額保証料は解約まで毎月支払う保証料です。
物件によっては上記の限りではない場合があるので、詳細を把握したい時は必ず審査申し込み時に確認してください。
審査時に必要な書類
審査申し込み時には、以下の3つの書類を提出する必要があります。
審査時に必要な書類
- 申込書
- 契約者の身分証明書
- 入居者全員分の身分証明書
入居者が複数人いる場合は、全員分の身分証明書の提出を求められます。
人によっては、以下のような書類の提出を求められることがあります。
| 学生 | 学生証 |
|---|---|
| 転職者 | 内定通知書/採用通知書 |
| 外国籍の方 | 在留カード |
| フリーランス | 確定申告書のコピー |
| 未成年者 | 親権者同意書 |
| 求職者 | 預貯金通帳のコピー |
| 年金受給者 | 年金の受給を証明する書類 |
スマートクレジットの審査はどのくらい厳しい?

スマートクレジットは独立系の保証会社であり、審査の難易度は低めです。
| 種類 | 審査の難易度 |
|---|---|
| 信販系 | 高い |
| LICC系 | やや高め |
| 独立系 | 低い |
独立系の保証会社は、各社独自の基準で入居者の審査を行います。
与信情報の照会や他社での賃料の滞納履歴を調査されることはなく、支払い能力や職業を重視されます。
スマートクレジットで滞納履歴がなく、収入にあった家賃額の物件を選択すれば、高い確率で審査を突破できるでしょう。
スマートクレジットの審査を通過できなかった時の対処法

スマートクレジットの審査を通過できなかった時の対処法は、以下の通りです。
審査を通過できなかった時の対処法
- 再審査を受け直す
- ほかの物件を検討する
- 代理契約を検討する
- 引越のタイミングを見直す
- アリバイ会社を利用する
再審査を受け直す
審査を通過できなかった時は、再審査を受け直す流れが一般的です。
賃貸仲介業者に再審査を受け直したいと伝えてみてください。
再審査を受けられる状態なのであれば、再度申込書類の作成からやり直し、同じ物件の再審査を受けられます。
再審査を受けられるケースは、以下の通りです。
再審査を受け直せるケース
- 利用できる保証会社が複数用意されている
- 保証会社の審査で落ちている
- 管理会社の審査では落ちていない
- オーナーの審査では落ちていない
ほかの物件を検討する
落ちた物件で再審査を受け直せない時は、ほかの物件を検討しなければなりません。
賃貸仲介業者に相談したりお部屋探しサイトを利用したりして、次に申し込む物件を探しましょう。
ほかの物件を探す際は、以下の3つのポイントを意識してみてください。
ほかの物件を検討する際に意識すべきこと
- 落ちた物件よりも家賃を下げて探す
- 独立系保証会社の物件を優先する
- スマートクレジットの物件は避ける
特に重要なポイントは、スマートクレジットが審査を行う物件は避けることです。
代理契約を検討する
親族を頼れる方は、自分が契約者になることをやめて代理契約を行う選択肢もあります。
代理契約とは、物件に入居しない人を契約者に選択する契約方法のことです。
代理契約の場合、入居審査は契約者が対象となるため、親族を契約者に選ぶことで自分が既に落ちている物件でも審査を受け直せます。
親族に協力を頼める方は、代理契約を選ぶ方法も検討してみてください。
代理契約を頼める相手の条件
- 3親等以内の親族
- 十分な支払い能力がある
- 与信情報にネガティブな記録がない
引越のタイミングを見直す
引越のタイミングを見直せる方は、一度引越時期を再検討してみることもおすすめです。
入居審査は空き部屋が埋まりやすい3月から4月よりも8月や11月、1月のような閑散期の方が審査の突破が簡単になります。
今すぐに引っ越す必要がない時は、審査の難易度が下がる時期を待つことも検討してみると良いでしょう。
引越に適した時期
- 5月
- 6月
- 8月
- 11月
- 1月
なお、引越のタイミングを大きく遅らせる際は、物件の空き状況が変わる点に注意が必要です。
アリバイ会社を利用する
スマートクレジットの審査を通過できなかった時は、アリバイ会社を利用すると良いでしょう。
アリバイ会社とは、賃貸審査を有利に進められる以下のようサポートを行うサービスです。
アリバイ会社のサービス
- 在籍会社の紹介
- アリバイの設定
- 在籍確認の電話対応
- 審査で使用する書類の作成
- 緊急連絡先の代行
- 保証人の紹介
アリバイ会社と契約すれば、アリバイ会社と提携する在籍会社に勤めている設定で審査を受けられ、審査に通過できる確率を上げられます。
審査を通過できなかった人におすすめの保証会社一覧

スマートクレジットの審査を通過できなかった人におすすめの保証会社は、以下の通りです。
審査を通過できなかった人におすすめの保証会社
- 日本セーフティー
- Casa
- フォーシーズ
- 日本賃貸保証
- 全保連
1回でも賃貸審査に落ちてしまっている方は、独立系の保証会社がおすすめです。
独立系に分類される保証会社では、与信情報の照会や他社での滞納履歴の調査が行われず、比較的審査基準がゆるめです。
スマートクレジットの審査の流れ

スマートクレジットの審査は、以下の流れで進行します。
スマートクレジットの審査に関するQ&A

最後にスマートクレジットの審査に関するよくある質問をまとめて紹介します。
今回紹介するのは、以下の4つの質問です。
よくある質問
- 未成年者でも申し込めますか?
- スマートクレジットは何系ですか?
- 審査にどれくらいの日数がかかりますか?
- 口座振替に対応していますか?
未成年者でも申し込めますか?
審査申し込み時に未成年の方でも、親権者からの同意が得られていれば申し込めます。
通常の書類に加えて親権者同意書の作成が必要になるため、事前に親権者の許可を得ると良いでしょう。
審査期間中には、親権者に対して確認電話がかけられます。
親権者同意書を偽造して申し込むと、確認電話が実施された際にトラブルにつながるので注意が必要です。
スマートクレジットは何系ですか?
スマートクレジットは、社名にクレジットというワードが入っていますが、独立系に分類される保証会社です。
審査時に与信情報を照会されることはなく、他社での滞納履歴も確認されません。
審査では主に支払い能力や職業を重要視され、安定した職に就いていて十分な支払い能力があれば、落ちる心配はありません。
他社で落ちた経験のある方でも、通過できる見込みがあります。
審査にどれくらいの日数がかかりますか?
審査にかかる日数は、約2~4日です。
提出書類にミスがあったり、本人確認の対応が遅れたりすると審査期間が長引くため、早く結果を知りたい時は書類を完璧な状態で提出し、迅速に本人確認の対応を行いましょう。
審査の結果は、落ちていた場合にも必ず賃貸仲介業者経由で連絡がきます。
申し込み手続きが完了したら、申し込み時に利用した賃貸仲介業者からの連絡を待ってください。
口座振替に対応していますか?
スマートクレジットでは、家賃の支払い方法を原則口座振替のみとしています。
クレジットカードでの支払いには対応しておらず、銀行振込も認められていないので注意してください。
家賃の引き落し口座は、契約後任意のタイミングでいつでも変更可能ですが、給与振込口座を指定することが推奨されており、契約者が自由に選択できるものではありません。
【まとめ】スマートクレジットの審査では支払い能力を重視される

スマートクレジットの審査では、主に支払い能力や賃料の滞納履歴、職業などを確認され、家賃に対して支払い能力が不足していたり、不安定な職業に就いていたりすると落とされます。
審査に通過できるか不安を感じる方は、アリバイ会社の利用を検討してみてください。
アリバイ会社では、賃貸審査時に勤め先として設定できる在籍会社の紹介を行っており、誰でも簡単に審査の対策が行えます。
賃貸審査に連続して落ちると物件の選択肢が減ってしまうため、少しでも不安を感じる時はぜひアリバイ会社を利用してみてください。


