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フリーランスだと賃貸の入居審査に通りにくいと聞いたけど、大丈夫?

利用者A君利用者

個人事業主になったばかりでも入居審査は通るの?

フリーランス(個人事業主)は収入が不安定とみなされて、入居審査に落ちるということが多くあります。そのため預貯金やフリーランス歴の長さが重要となります。

当記事では、フリーランスが賃貸を借りる際に、入居審査に通すコツや審査落ちした際の対処方法まで徹底解説します。

この記事で分かること
  • フリーランスだと賃貸の契約が難しい理由
  • フリーランスが賃貸を借りるための方法
  • フリーランスが賃貸を契約するのに必要な書類

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フリーランスだと賃貸の契約が難しい理由

フリーランスだと賃貸の契約が難しい理由

フリーランスは会社勤めの人より、賃貸契約の審査に通りにくいと言われています。
フリーランスが審査に通過しにくい理由は、以下の通りです。

  • 収入が安定しない
  • 社会的信用が低い

収入が安定しない

1つ目の理由は、フリーランスは収入が安定しないことです。
会社員の場合は給与が決まっており、いきなり収入が大きく変動することはありません。

しかしフリーランスの場合は、収入が安定しておらず突然収入が0円になるケースも考えられます。
そのためフリーランスは会社員よりも収入が不安定な印象を持たれており、一度契約を結んだら長期的に支払いが必要になる賃貸契約においては審査に通過しにくい傾向があります。

社会的信用が低い

2つ目の理由は、フリーランスは社会的信用が低いことです。
多様な働き方が可能になってきた現代ですが、まだまだフリーランスは会社員よりも認知度や社会的信用が低いです。

これは賃貸の審査だけではなく、クレジットカードやローンの審査も会社員より通りにくい現状からも窺えます。

もし、大家さんがフリーランスについての理解が足りなかった場合、フリーターと間違われることも。そうなると、審査にも通りにくくなってしまいます。

フリーランスが賃貸を契約するための10の方法

フリーランスが賃貸を契約するための10の方法

フリーランスだからといって絶対に賃貸が借りられないわけではありません
フリーランスが賃貸を契約するための方法をまとめて紹介します。

  • 職業には具体的な職種を記載する
  • 家賃の割合は4分の1以下にする
  • 源泉徴収票を提示する
  • 住民税や所得税納付の証明書を提出する
  • 確定申告書の写しを提出する
  • 預金残高の証明を行う
  • 家賃滞納歴がある場合は精算する
  • マナー・身だしなみには気をつける
  • 収入が安定した連帯保証人をたてる
  • 保証会社をたてる
  • アリバイ会社に依頼する

職業には具体的な職種を記載する

1つ目のポイントは、職業には具体的な職種を記載することです。一言にフリーランスといっても様々な職種があるので、具体的にどんな仕事をしているのか理解を得にくいです。

その分かりにくさは、不信感にもつながってしまいます。職業を記載する時には、デザイナー・エンジニア・イラストレーター など、具体的に記入するようにしましょう。

そうすることで実際にどんな仕事をしているのかイメージしやすく、信用度もアップします。

家賃の割合は4分の1以下にする

2つ目のポイントは、家賃の割合を収入の4分の1以下にすることです。一般的には、収入の3分の1が家賃上限の目安になります。

しかし収入が不安定なフリーランスは、収入の4分の1以下とさらに低めに見積もっておくほうが良いです。そうすることで、大家さんや不動産会社が感じる不安を少しでも減らすことができ、審査に通る可能性も上がってきます。

源泉徴収票を提示する

最近フリーランスになったばかりの場合は、前職で働いていた際に発行された源泉徴収票を提示することで収入の証明が行える場合があります。

前職の収入は現在の収入とは一切関係ないため収入の証明になる可能性は低いですが、フリーランスになったばかりの場合収入を証明できる書類がありません。

そのため、仲介業者に確認して何かしらの収入証明の提出を求められた場合には、前職の源泉徴収票も提示してみることがおすすめです。

提出を求められる可能性は低いですが、あらかじめ用意しておくようにしましょう。

住民税や所得税納付の証明書を提出する

フリーランスの場合は給与明細書の代わりに住民税や所得税の納税証明書が収入の証明になります。
そのため、収入証明の提出を求められた際は、住民税や所得税の納税証明書を提出するようにしましょう。

課税証明書 納税証明書
発行可能時期 毎年6月上旬 随時
発行場所 各地域の役所・コンビニ(マルチコピー機) 税務署窓口・オンライン・コンビニ(マルチコピー機)
発行費用 自治体ごとに異なる 記載項目数ごとに異なる

各種証明書は、マイナンバーカードを所持している場合、コンビニやドラックストアに設置されているマルチコピー機から発行できます。

発行費用は自治体や発行する書類によって異なりますが、数百円程度です。

確定申告書の写しを提出する

フリーランスの場合は、確定申告書の控えが収入の証明となります。
そのため、収入証明の提出を求められた際は、確定申告書の写しを提出するようにしましょう。

課税証明書や納税証明書なども収入の証明になりますが、それらの書類の発行には手数料がかかります。
そのため、収入の証明には発行せずとも元から所持している確定申告書の控えの提出がおすすめです。

なお、利用する会社によっては収入証明書の提出が必要ないケースもあるため、確認をとってから提出するようにしてください。

預金残高の証明を行う

6つ目のポイントは、預金残高の証明を行うことです。大家さんや不動産会社が心配しているのは、家賃がきちんと支払われないリスクがあること。

そのため、収入が不安定なフリーランスが入居審査に通るためには、ちゃんと支払い能力があると証明する必要があります。それには通帳のコピーを提示することで、証明することができます。具体的には、最低でも家賃の6ヶ月~1年分ほどの貯金は必要。

これだけあれば、収入の不安定さをカバーできる可能性があるとアピールすることもできます。ただし、最終的に判断をするのは大家さんや不動産会社です。

十分に貯金があっても必ずしも審査に通るとは限りませんが、通帳のコピーが重要な判断材料のひとつになることは間違いありません。もし可能であれば、賃貸に申し込む前にある程度貯金をしておくことをおすすめします。

家賃滞納履歴がある場合は精算する

7つ目のポイントは、家賃の滞納履歴を清算することです。以前住んでいた賃貸の家賃滞納履歴がある場合、引っ越し先でも家賃の支払いにリスクがあると思われる可能性があります。

そうすると、どうしても審査も通りにくくなってしまいます。その場合はすぐに前の大家さんに連絡して、滞納分を清算しましょう。

清算が完了したことを確認できれば、審査に通る可能性もアップします。

マナー・身だしなみには気をつける

8つ目のポイントは、マナーや身だしなみに気をつけることです。入居審査では、収入や安定性はもちろん、契約者の人柄も重要な判断材料になります。

入居後に何かトラブルを起こす心配がないか、信用できる人物かを見られているのです。フリーランスの場合は特に、どれだけ信用できる人物かが大きなポイント。

不動産会社や大家さんのもとへ出向くときは、常識的な服装や言動を心がけましょう。

収入が安定した連帯保証人を立てる

9つ目のポイントは、収入が安定した連帯保証人を立てることです。賃貸契約の審査は、契約者本人はもちろん連帯保証人も対象になります。

連帯保証人が親や兄弟姉妹などの親族で、かつ収入も安定している場合。その場合は契約者がフリーランスでも審査に通ることがあります。

どうしても親族に連帯保証人を頼める人がいないときは、収入が安定して入れば友人でも可能です。ただし、連帯保証人は法的な義務や責任が発生します。

その旨をしっかり説明したうえで、連帯保証人になってもらえるようお願いをしましょう。

保証会社をたてる

フリーランスとして賃貸審査を受ける際は、できるかぎり保証会社が利用できる物件を選ぶことをおすすめします。

理由は、フリーランスは家賃の滞納を不安視されるケースが多いですが、保証会社を利用できる物件であれば、家賃の滞納問題を保証会社でカバーできるからです。
保証会社の利用には費用がかかりますが、利用できる場合は契約を申し込むようにしましょう。

なお、保証会社は仲介業者が申し込みを手配してくれるため、自分で会社を見つけて申し込みを行う必要はありません。

アリバイ会社に依頼する

駆け出しのフリーランスで収入の証明ができない場合や、貯金がなく預貯金審査が受けられない場合は、アリバイ会社を利用することをおすすめします。

アリバイ会社とは、職業柄賃貸審査に落とされやすい人に対して、賃貸審査時に利用できるアリバイを提供するサービスです。

アリバイ会社を契約すれば、アリバイ会社の提携会社に所属している体で審査が受けられるため、フリーランスであってもスムーズに賃貸審査に通過できます。

利用に審査などはなく、1回あたり1~3万円程度の費用で契約が結べるため、賃貸が契約できず困った際は利用を検討してみてください。

フリーランスが賃貸審査に落ちた際の対処法

フリーランスが賃貸審査に落ちた際の対処法

フリーランスが賃貸審査に落ちた場合の対処法を紹介します。

  • 連帯保証人を複数人たてる
  • 保証人が不要な物件を探す
  • 審査がゆるいシェアハウスを検討する
  • 親族に代理契約を依頼する

連帯保証人を複数人たてる

1つ目の方法は、連帯保証人を複数人たてる方法です。
賃貸審査を受ける際は連帯保証人をたてていた方が支払い能力が上がるため、審査に通過しやすい傾向があります。

そのため、審査に落ちてしまった場合には連帯保証人を複数人たてて審査を受けてみると良いでしょう。
保証人の人数に制限はないため、親族に頼める場合は複数人保証人をたてる方法を検討してみてください。

連帯保証人を頼める相手の条件は、以下の通りです。

連帯保証人の条件

  • 2親等以内の親族(祖父母・父母・兄弟・姉妹)
  • 自分と同等またはそれ以上の安定した収入がある
  • 過去に滞納や破産歴がない

保証人が不要な物件を探す

2つ目の方法は、保証人が不要な物件を探すことです。保証人が不要な物件であれば、保証人を誰かにお願いしたりする手間なく審査に申し込むことができます。

ただ、保証人が不要な物件はそもそも数が少ないのが難点。また、大家さんや不動産会社のリスクも上がるので家賃が相場よりも割高になるといったデメリットもあります。

しかし、近年ではフリーランスに特化した不動産会社なども増えてきています。 そういった会社であれば、保証人が不要な物件や保証会社の利用可能な物件を紹介してもらいやすいでしょう。

審査がゆるいシェアハウスを検討する

3つ目の方法は、シェアハウスへの入居を検討することです。
シェアハウスは審査が比較的緩いことが多く、フリーランスでも審査に通る可能性は十分あります。

また、シェアハウスだと初期費用や家賃の負担も抑えられます
住む場所にこだわりがない人や、フリーランスになりたての人には特におすすめです。

親族に代理契約を依頼する

両親や兄弟姉妹など、安定した収入の人に代わりに契約してもらう方法もあります。
これはフリーランスに関わらず、未成年者や学生、無職の人やフリーターにも有効な手段です。

しかし、原則的には契約者と入居者が異なるのは契約違反とする物件もあります。
無断で代理契約をしたことが発覚すると、違約金を求められたり最悪の場合強制退去となります。

トラブルを避けるためにも、代理契約したい旨を大家さんや不動産会社に必ず相談し、事前に了承を得ましょう。

フリーランスが賃貸契約するのに必要な書類

フリーランスが賃貸契約するのに必要な書類

フリーランスが賃貸契約するときに必要なのは、収入を証明できる書類です。

収入が証明できる書類

  • 住民税の課税証明書
  • 所得税の納税証明書
  • 地方税の納税証明書
  • 確定申告の控えなど

これらは公的な証明書なので信用度が非常に高く、審査の材料として適しています。
その他に、通帳のコピー(取引先からの入金証明) や取引先との業務委託契約書を補足資料として求められる場合があります。

どの書類を収入証明として審査を行うかは大家さんや不動産会社が決めるため、提出を求められた場合は指示に従って、書類を準備しましょう。
各種収入証明書の発行場所や発行可能時期は以下を参考にしてください。

課税証明書 納税証明書 確定申告書の控え
発行可能時期 毎年6月上旬 随時 確定申告後
発行場所 各地域の役所・コンビニ(マルチコピー機) 税務署窓口・オンライン・コンビニ(マルチコピー機) 提出方法ごとに異なる
発行費用 自治体ごとに異なる 記載項目数ごとに異なる 郵送の場合は84円(送料)

フリーランスの賃貸 まとめ

フリーランスの賃貸 まとめ

今回は、フリーランスでも賃貸は借りられるかについて解説しました。

フリーランスとして賃貸物件を借りることは可能ですが、難しいのは審査に合格すること。主な理由として、収入証明の難しさ、収入の不安定さ、そして社会的信用の低さが挙げられます。

審査を通過するために、自分が対応できる策を練って審査に臨みましょう。

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